主治医と信頼関係

医師や薬剤師などは、患者からすれば、健康を預ける相手ですし、自分の健康の事を相談する事ができる唯一の相談相手のはずです。

ですから、患者からしても医師や薬剤師などは、信頼できる相手でなければなりません。

稀にですが、インターネットなどの質問掲示板に、「医師からは○○といわれているのですが、これで正しいのでしょうか」や「薬剤師が処方した薬剤の説明が間違っているように感じるのですが、どうしたら良いのでしょうか」という様な質問を目にしますが、その様な事を医師や薬剤師に相談出来ない時点で、その病院や薬局を止めて、他の医療機関に移った方が良いと思います。

上記にもある様に、医師や薬剤師は、患者からすれば唯一の健康を相談する事が出来る相手であります。

その、医師や薬剤師に疑問をもっているのならば、質の高い医療などは望む事ができませんし、患者に疑問が生まれていて相談出来ない時点で、その医療機関は何かしらの問題がある様に感じます。

病気の治療とは、医師や薬剤師だけが行うものではなく、患者自身の積極性が大切になりますので、質の高い医師や薬剤師は、患者に疑問を抱かせないものであります。

世の中には沢山の病院、薬局がありますので、患者が選ぶ事が出来ますし、病気の治療において、疑問を放置しておいたままではいけません。